tb2932ahq TOSHIBA Semiconductor CORPORATION, tb2932ahq Datasheet - Page 6

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tb2932ahq

Manufacturer Part Number
tb2932ahq
Description
Manufacturer
TOSHIBA Semiconductor CORPORATION
Datasheet
6.2 立ち上げ手順
6.3 電圧利得調整機能
6.4 クリップ検出機能と出力オフセット機能の切り替え
注 3: スタートアップ電圧(V
(1)
(2)
(3)
があります。内部V
知用の端子として機能しますので、スタートアップ電圧供給回路を、引き続き使用することになります。クリッ
プ機能等を使用しない場合は、IC立ち上げ時のみ電圧を印加すれば使用できます。 (6.5 項を参照)
ある場合には、ClipDet/Startup 端子と Ripple 端子を Low にすることにより、リセット可能です。
階に調整することが可能です。 (6.17.3 項を参照)
(1)
(2)
なります。出力オフセット検出はI
機能を使用することが可能になります。
るように、周辺回路を接続してください。
アスタンバイ状態と I
本製品は、 スタンバイ状態での電流を減少させるために、スタンバイ状態には V
従って、I
何らかの外的要因で通信制御が不能となることを想定して、 本製品をハードウエアのみでリセットする必要が
I
クリップ検出と出力オフセット検出のハードウエア対応は、 表 6-1 のように端子の機能設定により排他処理に
2
Cバス経由で、内蔵アンプの電圧利得をスピーカ出力用(パワーアンプモード)とラインドライブ用に2段
ハードウエアスタンバイ状態
ClipDet/Startup 端子にスタートアップ電圧を印加しない状態です。
Ripple 端子の電位は Low、I
ソフトウエアスタンバイ状態
ClipDet/Startup 端子にスタートアップ電圧を印加すると、V
します。これにより、I
この状態の場合には、I
スタンバイ OFF 状態
上記 (2) の状態に移行後、I
子に接続されたコンデンサへの充電が開始されます。端子電圧が所望の値まで達すると、動作状態となり
ます。
パワーアンプモード
IB1-D4(Front), IB1-D3(Rear)のデータをそれぞれ Bit = 0 にすることにより、26 dB に設定され、パワー
アンプモードとして動作します。
ラインドライバモード
IB1-D4(Front), IB1-D3(Rear)のデータをそれぞれ Bit = 1 にすることにより、12 dB となります。ライン
ドライバモードとして動作します。
Offset / Clip
2
IB2-D5
Cバス通信を行う前に、いったんClipDet/Startup端子へ電圧を印加し、内部V
DD
表 6-1 クリップ機能と出力オフセット機能の切り替え
2
が立ち上がり、I
ST
C バス通信可能なソフトウエアスタンバイ状態が存在します。
)をプルアップ抵抗 (R1) を介して ClipDet/Startup 端子にかけた場合、十分電位が上が
ClipDet/Startup
端子の機能
2
STBY
Offset
Offset
C バスが通信可能状態となります。
Clip
Clip
2
= 30 μA となります。
STBY
2
C バスにスタンバイ OFF コマンド (IB2-D4=1) をライトすると、Ripple 端
Cバス経由でソフトウエア対応可能なので、2 番の設定では、同時に両方の
2
= 0 µA となります。
Cバスが通信可能となった後には、本端子はクリップ(オフセット)検
Offset 検出
ハ ー ド ウ エ ア
対応
×
×
6
Clip 検出
ハ ー ド ウ エ ア
対応
×
×
CC
電源より生成された内部 V
Offset Enable
IB1-D5
CC
電源投入のみのハードウエ
ソフトウエア
Offset 検出
対応
DD
×
×
TB2932AHQ
を立ち上げる必要
2010-09-24
DD
電源が起動

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