tk11233c Toko Inc., tk11233c Datasheet - Page 18

• Manufacturer Part Number: tk11233c
• Description: ??????LDO ????????IC????
• Manufacturer: Toko Inc.

・出力電圧（Ｖout） ． ．入力電圧を(Vin)（出力電圧
・入出力電圧差（Vdrop）は入力電圧の低下に伴って回路が安定動作を停止した時の入出力電圧差です。
・負荷安定度（Load Reg）.... 入力電圧を標準とします。 負荷電流が 5mA より 100ｍＡと 200ｍＡの変
・最大出力電流（Ｉout Max） ． ． ． ． ． ．入力電圧を（出力電圧
・入力安定度（Lin Reg） ． ． ． ．入力電圧を標準とします。この入力電圧を５Ｖ高く変動させた時の出力電
・Off 時電流（ｽﾀﾝﾊﾞｲ電流）ｺﾝﾄﾛｰﾙを零電圧にしたとき IC に流れる電流。入力電圧 8V。
・短絡電流センサー............ 出力電流が非常に多い時に動作します。 （出力を誤って GND へ接続し
・逆過電流阻止...........出力側に電圧が有り入力電圧が零（入力−GND
・ＥＳＤ耐圧.......... 容量に電荷をチャ−ジした後、各端子に接続し
・過熱センサー............. 出力電流が多い(出力が GND と短絡)、入力電圧が高い、等の状況で IC
・無効電流（Ignd）................負荷電流に従って GND 端子に流れる電流。
・リップル除去比（ＲＲ）..........入力電圧を（出力設定電圧＋1.5Ｖ Io=10mA）時
保護回路
用語の定義
（対 GND 対Ｖcc） 、破壊しない事を確認します。
注：許容消費電力の約 2 倍以上を超える電力(Vin×Ishrot(=出力短絡電流))が瞬間的に加わる動作をさせた場合、内蔵の過熱
この電圧は負荷電流(Iout)と接合部温度(Tj)に依存します。入力電圧は標準時より徐々に低下さ
せます。出力電圧が 100mV 低下した時の入力と出力の電圧差です。
圧変動です。ΔVli=VM1−VM2 この測定は IC 温度の影響が無いように短時間で測定されます。
圧が,負荷電流(Iout)を流す事により
変動が少ない様ﾊﾟﾙｽにて測定します。
短絡時、 最初に大きな電流が流れます。 次にチップ温度が上昇し TJ=150℃に成ると IC は off しま
た。 ）電流は設定されたピ−ク値まで流れます。
の損失が増加し、IC ﾁｯﾌﾟの接合温度が約 150℃に達した時に動作します。その時のﾊﾟｯｹｰｼﾞ損失
（放熱条件）と平衡が取れた入力電力となり電流は減少します。
す。off するとチップ温度は低下します。チップ温度が低下するとすぐに動作を開始します。こ
の為過熱ｾﾝｻｰが動作中に出力波形を観測すると発振しているように観測されます。
動に対する出力電圧変動です。ΔVlo=｜VM1`−VM2`｜ チップ温度の変動が少ない様パルスにて
測定されます。
CL=1.0μF Cnp=0. 01μF f=１Khz 200ｍＶ
力に現れる電圧と入力電圧との比を測定します。 １KHz で 約 80dB
回路構成上、ﾉｲｽﾞﾊﾟｽ端子のｺﾝﾃﾞﾝｻｰが大きいとﾘｯﾌﾟﾙﾘｼﾞｪｸｼｮﾝは良くなりますが、on/off のﾚｽﾎﾟﾝｽ
が悪くなります。
入力電流は熱と損失の平衡を取りながら徐々に減少します。
出力短絡時には上記二つの動作が複合して働き IC の破壊を防ぎます。
短絡）になっても、IC には過大な電流は流れません。逆ﾊﾞｲｱｽ電圧
の Ｍax は 6V です。
（入力電流−出力電流）で測定されます。
保護回路が動作する前に IC が破損する可能性が有ります。
られた出力電圧です。
入力電圧低下により出力電流は減少します。2.1V 以下は「低入力電圧-出力電流」グラフを参照してください
GC3-H025C
（
Vout
Typ
.×0.9）に
Typ
RMS
＋１Ｖ） 、出力電流（Iout）5mA とし、この時に得
の交流波形を電源電圧に重畳させこの波形が出
Typ
低下した時の出力電流です。チップ温度の
＋１Ｖ）とし、この時に得られた出力電
HBM 100pF 1.5kΩ 2000V 以上
MM 200pF
0Ω
Vin
200V 以上
GND
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TK112xxC
Vout