S29JL032H70TFI020 Spansion Inc., S29JL032H70TFI020 Datasheet - Page 14

IC,EEPROM,NOR FLASH,2MX16/4MX8,CMOS,TSSOP,48PIN,PLASTIC

S29JL032H70TFI020

Manufacturer Part Number
S29JL032H70TFI020
Description
IC,EEPROM,NOR FLASH,2MX16/4MX8,CMOS,TSSOP,48PIN,PLASTIC
Manufacturer
Spansion Inc.

Specifications of S29JL032H70TFI020

Data Bus Width
8 bit, 16 bit
Architecture
Boot Sector
Interface Type
Conventional
Access Time
70 ns
Supply Voltage (max)
3.6 V
Supply Voltage (min)
2.7 V
Maximum Operating Current
2 mA
Mounting Style
SMD/SMT
Memory Type
Flash
Memory Size
32 Mbit
Operating Temperature
+ 85 C
Package / Case
TSOP-48
Lead Free Status / RoHS Status
Lead free / RoHS Compliant
Lead Free Status / RoHS Status
Lead free / RoHS Compliant

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
S29JL032H70TFI020H
Manufacturer:
SPANSION
Quantity:
30
Part Number:
S29JL032H70TFI020H
Manufacturer:
SPANSION
Quantity:
1 057
14
ワード / バイト構成
アレイデータをリードするための要件
コマンド / コマンドシーケンスのライト
「バイト / ワードプログラムコマンドシーケンス」のセクションで詳しく説明します。
BYTE# 端子により,デバイスのデータ入出力端子がバイト構成,ワード構成のどちらで作
動するかが決まります。BYTE# 端子を論理「1」にセットすると,デバイスはワード構成
となり,DQ15 ~ DQ0 がアクティブとなって,CE# および OE# により制御されます。
BYTE# 端子を論理「0」にセットすると,デバイスはバイト構成となり,データ入出力端
子 DQ7 ~ DQ0 のみがアクティブとなって,CE# および OE# により制御されます。デー
タ入出力端子(DQ14 ~ DQ8)はトライステートとなり,LSB(A-1)アドレス機能の入
力として DQ15 端子を使用します。
出力からデータアレイをリードするには,システムは CE# 端子と OE# 端子を V
ければなりません。CE# は電力制御を行ない,デバイスを選択します。また,OE# は出
力制御を行ない,データアレイを各出力ピンへ送出します。WE# は,V
があります。BYTE# 端子により,デバイスがデータアレイをワード,バイトのどちらで出
力するかが決まります。
電源投入時, またはハードウェアリセット後, 内部のステートマシンはデータアレイのリー
ド状態に設定されます。これにより,電源変動時でも,メモリの内容が誤って変更されな
いようにしています。このモードでデータアレイをリードする場合,コマンドは特に必要
ありません。標準マイクロプロセッサのリードサイクルで,デバイスのアドレス入力へ有
効なアドレスをアサートすると, デバイスのデータ出力から有効なデータが出力されます。
コマンドレジスタの内容が変更されるまで,各バンクはリードアクセス可能状態です。
タイミング仕様については AC 特性の「リードオンリ動作」の表を,また,タイミング図
については図 13 を参照してください。DC 特性表の I
おけるアクティブ電流仕様を表しています。
コマンドまたはコマンドシーケンスをライトするには(デバイスへのデータのプログラミ
ングやメモリセクタのイレーズ動作を含みます) , システムは WE# および CE# を V
また,OE# を V
書込み動作の場合,BYTE# 端子により,デバイスがバイト,ワードのどちらのプログラム
データを受付けるかが決まります。 詳しくは, 「 ワード / バイト構成」 を参照してください。
このデバイスは, 高速プログラミングを可能にするアンロックバイパスモードを搭載してい
ます。 アンロックバイパスモードでは, ワードまたはバイトのプログラムに必要なライトサ
イクルが 4 回ではなく, 2 回のみとなります。標準モードとアンロックバイパスモードの両
モードで,コマンドシーケンスによりデバイスにデータをプログラムする方法については,
イレーズ動作では,指定されたセクタまたは複数のセクタをイレーズすることが可能で
あり,デバイス全体をイレーズすることも可能です。各セクタが占有するアドレス空間
を表
するのに必要なアドレスビットのことです。セクタやチップ全体を消去したり,イレー
ズ動作の中断 / 復帰については, 「コマンドの定義」のセクションで詳しく説明します。
このデバイスのアドレス空間は 4 つのバンクで構成されています。 「バンクアドレス」と
は,バンクを一意的に選択するのに必要なアドレスビットのことです。
DC 特性表の I
ライト動作のタイミング仕様表,およびタイミング図については, 「AC 特性」のセクショ
ンを参照してください。
3
および表
CC2
IH
4
は, ライトモード時におけるアクティブ電流仕様を示しています。 また,
に示します。同様に, 「セクタアドレス」とは,セクタを一意的に選択
にセットしなければなりません。
A D V A N C E
S29JL032H
I N F O R M A T I O N
CC1
は,データアレイのリード時に
IH
に保持する必要
IL
S29JL032HA11 2005 年 3 月 9 日
にしな
IL
に,

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