ZEN2901P Zenic, ZEN2901P Datasheet - Page 10

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ZEN2901P

Manufacturer Part Number
ZEN2901P
Description
Run Length Data Extraction ic
Manufacturer
Zenic
Datasheet
www.DataSheet4U.com
4−7.8bitCPUによる制御
いるためステータスレジスタは16bit長ですがこれを8bitずつにわけてD −D に出力す
ることもできます。この場合、制御はSTMOD端子を用いて行います。以下にその様子を示しま
す。
用いて制御することも可能になります。
4−8、エッジ検出回数の読み出し
0−63までのエッジ検出数を計数することができます。63以上のデータが検出された場合、カ
ウンタはクリアされオーバフローを示すOVERフラグがステータスレジスタに出力されます。エ
ッジカウンタの値は、あらかじめ設定されたセンサ画素数のスキャンが終了した時点で
ステータスレジスタに取り込まれますので、スキャン終了時にステータスレジスタを読み出す
ことで1スキャン中に検出されたエッジ数を知る事が出来ます。
4−9、ビデオ信号関連の入力形式について
ZEN2901P
(1)STMOD=L
(2)STMOD=H
ZEN2901P
ラインセンサからの入力信号の形式に関して以下の点を注意して下さい。。
1)VID、STR、BLKはすべてVIDCLKの立ち上がりに同期して
2)スキャンの終了から次のSTR信号がアサートされるまでの間に、最低9クロック
3)BLKを設定画素数のスキャン終了以前に立ち下げると、それ以降の画像データの
4)BLK信号を用いないときは”H”に固定しておいて下さい。
ビデオ信号関連の入力形式の一例を次の図−2に示します。
D15
S15 S14 S13 S12 S11 S10 S9 S8
従って8bitCPUによるステータスの読みだしも可能となり、本ICを8bitCPUを
D15
S15 S14 S13 S12 S11 S10 S9 S8
変化させて下さい。
( ビデオクロックにて )のインターバルを設けて下さい。
取り込みは禁止されます。
但し、この場合必ずSTR信号は設定した画素数分のスキャンが終了して
9×VIDCLK経過後に入力して下さい。
は、本来16bitCPUを用いたシステムに対応するように考えられて
にはエッジ検出数計数用として6bitのカウンタが内蔵されており、
D8
従って、2
D8
D7
S15 S14 S13 S12 S11 S10 S9 S8
D7
S7 S6 S5 S4 S3 S2 S1 S0
- 8 -
以外のラインセンサにも対応が出来ます。
D0
D0
(Z2901J94)
ZEN2901P
ZENIC INC.

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