ZEN7103F Zenic, ZEN7103F Datasheet - Page 6

• Manufacturer Part Number: ZEN7103F
• Description: Vme Slave Board Transceiver ic
• Manufacturer: Zenic

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グ を ス レ ー ブ ボ ー ド で 調 整 す る 場 合 は 、 READY信 号 を 使 用 し ま す 。
ル の 始 ま り を 認 識 し ま す 。 そ の 時 、 上 記 の READY信 号 の 状 態 に よ っ て 規 定 値 動 作 す る か 、 READY信 号 に
よ る 応 答 で 動 作 す る か を 決 定 し ま す 。
た は READY信 号 の 応 答 に よ っ て 、 Ｉ ／ Ｏ チ ャ ネ ル の マ ス タ ー ボ ー ド に XACK*信 号 で バ ス サ イ ク ル の 終 了
要 求 を 行 い ま す 。 こ の XACK*信 号 の ア サ ー ト 時 に 、 RD、 WR、 ACTは ネ ゲ ー ト さ れ ま す 。 WRITE時 は 、 こ の
タ イ ミ ン グ で ス レ ー ブ ボ ー ド 内 に 書 き 込 み が 行 わ れ ま す 。 READ時 に は ス レ ー ブ ボ ー ド 内 の デ ー タ を こ
の Ｌ Ｓ Ｉ 内 部 の レ ジ ス タ に ラ ッ チ し 、 マ ス タ ー ボ ー ド が バ ス サ イ ク ル を 終 了 さ せ る ま で デ ー タ を バ ス
に ド ラ イ ブ し ま す 。
EMODE入 力 の 設 定 に よ っ て 動 作 時 間 が 変 化 し ま す 。 こ れ は 、 CLOCK出 力 を 元 に ス レ ー ブ ボ ー ド の 動 作 を
決 定 す る た め で す 。 ６ ８ 系 の 周 辺 Ｌ Ｓ Ｉ で Ｅ ク ロ ッ ク に 対 応 す る 動 作 を 行 う 場 合 は 、 EMODE=HIGH、
READY=HIGHで 使 用 し ま す 。
（ 注 ４ ） ６ ８ 系 の Ｅ ｸﾛｯｸ対 応 に は 、 外 付 け 回 路 が 必 要 に な り ま す 。 詳 細 は 、 ８ − ２ ア プ リ ケ ー シ ョ ン ノ ー ト を 参 照 し て 下 さ い 。
（ ２ ） タ イ ミ ン グ
Ｖ Ｍ Ｅ
READY信 号 の 使 用 方 法 は 大 き く 分 け て ３ つ あ り ま す 。
こ の ト ラ ン シ ー バ Ｌ Ｓ Ｉ は 、 ま ず マ ス タ ー ボ ー ド か ら ア ド レ ス 入 力 と STB*、 WT*に よ っ て バ ス サ イ ク
そ の 後 、 CLK入 力 の タ イ ミ ン グ で 、 RD、 WR、 ACTを ア サ ー ト し ま す 。 そ し て 、 規 定 の タ イ ミ ン グ か ま
次 に READYモ ー ド に つ い て 説 明 し ま す 。
【 READYﾓｰﾄﾞ1】
STB*入 力 の 立 ち 下 が り 検 出 時 、 READYが HIGHで あ る と ZEN7103Fは 規 定 値 動 作 を 行 い ま す 。 こ の 時 、
１ ． 常 時 HIGHを 与 え る 。
２ ． ACT信 号 に 接 続 す る 。
３ ． ユ ー ザ ー 回 路 か ら 応 答 を 受 け る 。
STB*
READY 入 力
CLOCK 出 力
ACT
RD,WR 出 力
XACK* 出 力
Ｉ ／ Ｏ チ ャ ネ ル に 準 拠 し た タ イ ミ ン グ で マ ス タ ー ボ ー ド に 応 答 を 行 い ま す 。 こ の タ イ ミ ン
入 力
出 力
（ 注 ４ ）
EMODE=0 250nS
EMODE=1 500nS
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READYﾓｰﾄﾞ1
READYﾓｰﾄﾞ2
READYﾓｰﾄﾞ3
(Z7103B96)
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
(I/Oﾁｬﾈﾙﾓｰﾄﾞ)
ZENIC INC.
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