tb7106f TOSHIBA Semiconductor CORPORATION, tb7106f Datasheet - Page 7

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tb7106f

Manufacturer Part Number
tb7106f
Description
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Manufacturer
TOSHIBA Semiconductor CORPORATION
Datasheet
ソフトスタート機能
ピーク電流制限 I
過電流保護動作時に出力電圧の低下が発生し、V
以下の状態を検出するとスイッチング周波数を低下させ、 出力電流をさらに制限します。 V
= 3.0A(最大)で使用できます。V
出力平滑コンデンサの選定
の特性は温度により影響を受けますので、温度特性が良好な製品を選定してください。容量値を大きくすると負荷応
答特性が改善されます。容量値にあわせた位相補償回路の定数を設定し、セット規格のリップル電圧と、負荷応答特性
を満足するような最適な容量値の選定をお願いします。 なお、セラミックコンデンサは ESR (等価直列抵抗) が非常に
小さいため、出力電圧リップルを低減できますが、位相余裕度が少なくなりますので、十分な評価を実施してください。
整流素子の選定
シュート電圧が発生する場合は、ショットキバリアダイオードと並列に R
接続すると軽減される場合があります。ショットキバリアダイオードは周囲温度の上昇や電流による自己発熱により、
逆電流が増加し損失が増える傾向にありますので、ディレーティングを考慮し定格に余裕のあるものを選定してくだ
さい。
出力電圧の供給を開始します。
長が可能です。外付けコンデンサによるソフトスタート時間は、(3)式により求められます。
の出力電圧供給開始時に行います。
過電流保護機能
低電圧保護機能
ると、出力電圧 V
入力電圧 V
本製品はパルススキップ機能付き過電流保護機能を内蔵しています。L
出力平滑用コンデンサは、低 ESR の電解コンデンサまたはセラミックコンデンサを使用してください。コンデンサ
本製品は Lx 端子 GND 端子間に整流素子としてショットキバリアダイオードを接続して使用してください。
ショットキバリアダイオードには CMS02 または CRS30I30A 相当をご使用ください。 L
本製品は出力電圧のソフトスタート機能を内蔵しています。
ソフトスタート端子をオープンにした場合、本製品に内蔵された内部ソフトスタート時間 t
また、ソフトスタート端子と GND 端子間に外付けコンデンサ C
ソフトスタート動作は電源立ち上げによる低電圧保護解除時、もしくはイネーブル端子電圧が L→H となったとき
本製品は低電圧保護機能を内蔵しており、制御部入力電圧 V
t
SS2
=
IN
. 0
が低電圧保護検出電圧 V
16
OUT
LIM
V
GND
GND
V
C
OUT
IN2
SS
=4.5A (標準) @V
の供給を開始します。 低電圧保護機能は 0.3 V (標準) のヒステリシス特性を持っており、制御部
······················ (3)
IN
スイッチング動作停止
<6.5V の条件では I
IN
UV
= 12V を超えると、 ハイサイドスイッチング素子の ON 時間を制限します。
低電圧保護検出電圧
= 3.2V (標準) 以下になると出力電圧の供給を停止します。
図 4 低電圧保護動作
V
FB
t
C
UV
SS2
SS
端子電圧が過電流パルススキップ検出電圧 V
: 外付けコンデンサによるソフトスタート時間 (s)
: ソフトスタートコンデンサ容量 (μF)
7
低電圧保護解除電圧
OUT
IN
ソフトスタート
= 2.5A(最大)でご使用ください。
V
が低電圧保護解除電圧 V
UVR
スイッチング動作開始
SS
を追加することによりソフトスタート時間の延
ヒステリシス電圧
S
X
端子電流のピーク値が、スイッチング端子
= 4.7Ω、C
ΔV
UV
S
= 470
UVR
IN
X
P
端子波形に高いオーバー
≧6.5V の条件では I
SS
F 程度の CR 直列素子を
= 3.5 V (標準) を超え
= 1ms(標準)によって
LOC
2011-04-25
=
TB7106F
0.3V(標準)
OUT

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