tb2933hq TOSHIBA Semiconductor CORPORATION, tb2933hq Datasheet - Page 4

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tb2933hq

Manufacturer Part Number
tb2933hq
Description
Manufacturer
TOSHIBA Semiconductor CORPORATION
Datasheet

Available stocks

Company
Part Number
Manufacturer
Quantity
Price
Part Number:
tb2933hq(Z)
Manufacturer:
TOSHIBA/东芝
Quantity:
20 000
1. 外付け部品定数に関して
注:
2. 高速ミュートモード
3. IC 立ち上げ手順に関して
部品名
C1
C2
C3
C4
C5
可能となります。
します。下記内容をご確認いただき、セット設計のほどお願い申し上げます。
(1)
(2)
(3)
V
上げ時のみ、電位を印加するようシーケンス設定をお願い申し上げます。なお、ClipDet 端子の振る舞いに関し
ましては、別項にて触れておりますので、ご参照願います。
*: スタートアップ電圧 (5 V/3.3 V) を印加する場合には、制限抵抗 (10 kΩ標準) を介して印加するよう設計願
推奨値以外で使用される場合は、実機評価にて十分ご検討ください。
DD
この機能は通常、エンジン始動中に V
I
IB2 レジスタで D6 ビットを “1” に設定することにより、高速 I
高速ミュートコマンドを受信すると、本 IC が動作し、内部時定数回路を用いて 1 ms 以下の高速ミュートが
これにより、エンジン始動中に高速ミュートを使用しない場合に比べて、Pop 音が小さくなります。
本製品は、スタンバイ状態での電流を減少させるために、BUS 通信可能状態と単純な電源投入時状態が存在
従って、BUS 通信を行う前に、いったん ClipDet 端子へ電圧を印加し、V
2
います。
C バス経由のコマンド受信によって高速ミュートモードに入ることができます。
が立ち上がり、BUS 通信可能となったあとには、本端子は ClipDet 端子として機能致しますので、IC 立ち
ハードウエアスタンバイ状態
ClipDet 端子 (4 ピン) に外部電源 (5 V/3.3 V) を印加せず、Rip 電位が L のときを言います。
本状態の場合には、Istby = 0 となります。
ソフトウエアスタンバイ状態
ClipDet 端子 (4 ピン) に外部電源 (5 V/3.3 V) を印加すると、内部 V
これにより、BUS 通信可能状態となります。この状態の場合には、Istby = 30 μA となります。
IC 動作状態
上記 (2) の状態に移行後、BUS コマンド (Stby L → H) を Write コマンドにて送信を行うと、Rip 端子の
充電が開始します。これにより Rip 端子が所望の値まで達すると、IC 動作状態となります。
3900 μF
0.22 μF
推奨値
0.1 μF
10 μF
1 μF
リップルフィルタ
リップル低減
発振余裕度
Pop 音軽減
直流阻止
およびターンオン診断時間 小
カットオフ周波数高域に移動
パワーON/OFF に至る時間
CC
ミュートまでの時間小
過渡電流によって生じる Pop ノイズの軽減に使用されます。
推奨値より小
Pop 音大
4
電源ハム、リップルのフィルタ用
ノイズの軽減、発振余裕度向上
およびターンオン診断時間 大
2
カットオフ周波数低域に移動
C ミュートコマンドを生成できます。
パワーON/OFF に至る時間
ミュートまでの時間大
推奨値より大
DD
Pop 音小
DD
アンプが起動します。
を立ち上げる必要があります。
TB2933HQ
2010-02-22
V
Pop 音に影響
CC
→ ON 時

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