ZEN1501F Zenic, ZEN1501F Datasheet - Page 37

• Manufacturer Part Number: ZEN1501F
• Description: Memory Controller
• Manufacturer: Zenic

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分周計算の例：
５）ボーレート選択レジスタ（ＢＲＳＲ）
（ボーレート
分周値＝入力周波数÷（ボーレート×16）
分周値96は入力周波数1.8432MHzを（16×ボーレート＝l9200）で割った値です。
ビット長のレジスタです。
ク
すると
ＤＬＬを下位バイトとして設定してください。
＊１
ボーレート選択レジスタは２つの８ビットレジスタ（ＤＬＬ、ＤＬＭ）から構成される１６
＊１
ボーレート選択レジスタの設定値をＸ、通信ボーレートをＴ、外部信号の信号周波数をＦと
：
＝184320÷（1200×16）
＝96
＝60hex
を分周し、通信に使用するボーレートクロックを作ります。
６−１０．ＬＳＩ制御レジスタ
このクロックを以降ＵＡＲＴクロックと記載します。
Ｄ７
Ｄ６
Ｄ５
Ｄ４
Ｄ３
Ｄ２
Ｄ１
Ｄ０
ビット
Ｘ＝Ｆ／（Ｔ＊１６）で求められます。これで求められたＸはＤＭＬを上位バイト、
ボーレート選択レジスタ(DLL)
1200bps、入力周波数
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
データ・ビット
→
ＤＬＬ=01100000，ＤＬＭ=00000000
表６−３６
機
ＵＡＲＴはこれらのレジスタに設定された値で、ＵＡＲＴクロッ
ＤＬＬ［７］ Ｄ１５ データ・ビット
ＤＬＬ［６］ Ｄ１４ データ・ビット
ＤＬＬ［５］ Ｄ１３ データ・ビット
ＤＬＬ［４］ Ｄ１２ データ・ビット
ＤＬＬ［３］ Ｄ１１ データ・ビット
ＤＬＬ［２］ Ｄ１０ データ・ビット
ＤＬＬ［１］ Ｄ９
ＤＬＬ［０］ Ｄ８
能
1.8432MHz）
のＭＯＤＣ設定により選択されたＵＡＲＴ用クロックです。
ボーレート選択レジスタ
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ビット
ボーレート選択レジスタ(DLM)
データ・ビット
データ・ビット
機
ＺＥＮ１５０１Ｆ
ＤＬＭ［７］
ＤＬＭ［６］
ＤＬＭ［５］
ＤＬＭ［４］
ＤＬＭ［３］
ＤＬＭ［２］
ＤＬＭ［１］
ＤＬＭ［０］
(Z1501G97)ZENIC Inc.
能